下関市議会 2020-12-10 12月10日-04号
自然災害の激甚化と自主防災の取り組みについてということで、まず1番ですけど、その前に相次ぐ豪雨災害を受けて、国土強靭には、防災は国の最大責務ですと明記されています。そこで、森林整備、治山対策、インフラ老朽化対策を加速することとした国の施策が記載されていますが、今日、温暖化で大雨の頻度は3.3倍に、洪水のリスクは4倍に想定されています。
自然災害の激甚化と自主防災の取り組みについてということで、まず1番ですけど、その前に相次ぐ豪雨災害を受けて、国土強靭には、防災は国の最大責務ですと明記されています。そこで、森林整備、治山対策、インフラ老朽化対策を加速することとした国の施策が記載されていますが、今日、温暖化で大雨の頻度は3.3倍に、洪水のリスクは4倍に想定されています。
市民の命と財産を守ることは、行政でも最大責務であります。このような観点から、消防広域化で消防力は強化されるのか、災害対策に機能されるのかという点について消防の広域化問題についてお尋ねをします。 国は消防本部の規模が大きいほど災害への対応能力は強化され、組織管理及び財政管理の観点から望ましいとして管轄人口30万人以上の規模を目標に平成24年までを目途に広域化を実現するとの方針を決めました。
そこには本来地方自治はどうあるべきか、あの地方自治法第2条の筆頭事務に掲げられている、そこに住む住民及び滞在者の安全の確保と住民福祉の保持を図る、これは順番が1番だから大事かというよりも、地方公共団体の最大責務、一番心してやる仕事なんですよというふうに私は理解をしております。